スクール名 | 学研CAIスクール 小松島教室 |
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所在地 | 773-0001 徳島県小松島市小松島町領田10-1 |
設備 | キダブンの駐輪、駐車場使用可 |
受付時間 | 電話は平日AM10:00~PM9:00 |
本教室は個別指導です。新中学1年生の先取りは全体のペースではなく本人に沿って進めます。入会時期や本人の状況と希望によりますが一般には中1最初の定期テスト周辺を目標にします。中学生の教科書はどの科目も小学時に比べ情報量が約3倍に増加。特に英語では小学英語の必修化に伴い、現在の教科書では助走期間がなくなり、最初から本格的な英文を扱います。もっとも分量が増すことでより実用的な内容にもなっています。中学生は年間を通じて多くのテストがあり、点数や順位が成績表に示されるなどの数値評価や競争性が増します。将来に高校受験があるためです。新中1先取りのメリットは『中1の壁の突破』です。入学後につまずくリスクを減らし最初の一歩を確実にします。数学は最初の2単元(正負の数、文字と式)特に正負の数の加減が正しく身につけば以降も順調に進みます。文章題も文字式、方程式による解法の方が明確です。小学時に算数が苦手であった生徒が数学で逆転するケースもあります。中学英語は系統的で『覚えること』が重視されます。まず中学生にふさわしい勉強の習慣が大切です。本教室は希望者に学校の重要なテスト毎に7日前対策の追加措置(料金内)を設けます。本教室の追加特典は入会時のみならず日常行っています。春休み期間の新中学1年生は、早速に新学年テスト対策が可能です。新2年生3年生も学年の総復習を春休み期間に行います。
徳島県の公立高校入試制度では出願前に中学校内の面談で、あなたの基礎学力テスト等の成績や各高校出願状況を判断材料とした進路調整が行なわれます。その上での調印と出願となります。本番は安心して臨むべきです。この1週間は体調に気をつけて、直前の対策としては過去の入試問題集(書店また学校で入手)を今までの基礎学力テスト対策と同様に複数年分を丁寧に仕上げることです。本番なので難しそうに見えて分量もありそうに見えますが、落ち着いて取り組めばできる内容とわかります。中には本当に難しい問題も含まれますが条件は受験者全員が同じです。数学理科では第3回基礎学力テスト以降の内容が重視されることがあります。一般選抜の例年の平均は50点台後半と見ます。進学普通科ならば75%を、小松島市内高校は確実な50%を目安とします。なお将来に大学入試を目指す場合は英語数学について『時間無制限』ならば、すべてできることを目標とします。また本番の点数が合否の判定だけでなく、入学後のクラス分けにかかわることもあります。近年は大学共通テストを意識してなのか数学の文章増加が目立ちます。入試本番は単なるテストではなく、この日のために3年間ベストを尽くしてきたことに、大きな意味があります。これまでの頑張りが必ずや今後とものあなたの人生の糧になります。中学3年受験生の本番と合格そしてこれからの高校生活を応援申し上げます。
小松島教室はルピア前キダブンの2階です。本教室は小松島市またその周辺地域の小学校、中学校また高校の生徒が通い、熱心に勉強しています。学年層は広いのですが、静かで集中した個別指導の場を提供しています。教室は『オープンレイアウト』で周囲の友達が黙々と勉強する姿を見て、自らがやる気になる生徒も多いのです。本教室の生徒は皆まじめで、かつ非常に熱心です。小松島市に在住する夫婦が長年指導を続けています。授業内容は一般には通学校の授業やテストの対策ですが苦手科目の強化や先取り学習など個々の要望に応じます。根気よく学ぶ力を育て、生徒の学習をお手伝いします。詳細と費用につきましては電話でお問い合わせください。あるいは教室の案内を郵送いたします。案内はキダブン店舗のレジ周辺でもお持ち帰りができます。また地域の中学生には一定の割合で定期DMを配布。日常の勉強や高校受験にかかわる様々な情報を提供します。無料体験学習や授業の見学はいつでも可能ですが、時間帯によっては生徒が集中することが多く,連絡をいただいた際に適した日時を相談させていただきます。お気軽にお問合せください。(以前に『遅いコマは定員に達した曜日がある。』と述べましたが、学年後半になり中学3年生の部活が終わっている等の事情から、2025年1月現在はPM7:20以降の遅い時間帯の方に空きが多いです。学習時間は相談の上で決めていますが、実際にはかなり融通が利き、本人が入室した時刻から規定時間前後として各自の状況に合わせます。ご家庭の送り迎えや部活で時間が遅くなる生徒は配慮します。)
本教室はデジタル教材と先生が横に着く指導を組み合わせます。1人に1台のPCやタブレット使用は黒板授業と同等です。機器使用の意義は『生徒が自から取組む姿勢』の実現です。算数 数学、 英文法、国語の映像授業。理科社会のビジュアルな解説、英語リスニング等のデジタル教材のメリットを生かします。2023年度より基幹システムがGDLSにリニューアルされ※、映像授業のみならず個々の問題解説がより丁寧になりました。本番入試や基礎学力テスト等に出題される難易度の高い内容にも対処しています。現在のネットの時代は学校民間を問わず教育機関による映像授業は多々採用されていますが、本FCのGDLS(詳細は本HPの本部のページをご覧ください。)は視聴教材にとどまらず、個々の問題解説も充実し自由な個別対応を強化。またシステムのみならず生徒自身の地道なノート学習も充実します。黙々と学習に集中して1コマの学習で数ページがびっしり埋まります。通学校使用の教科書英語等の準拠ワークなどの通常教材も多く、これらは先生の横に座る密着指導です。英語の教科書本文では個別に各文、各語まで詳細に説明します。教科書を通じ対話の機会を持ちます。また定期テストや基礎学力テスト等、高校入試を含め本番のための対策を重視します。一方で個別指導ですので教材も宿題も本人がていねいに取組める分量を守ります。高校生は通常教材(教室で作成した教科書レベルの教材から大学共通テスト、受験校の過去問題までの市販教材)を使用した個別指導です。※2023年以前に使用した旧システムSGは参考書型の教材。現在のGDLSは映像授業と解説の詳細な問題演習です。2024年度より両者が統合されました。状況と希望に応じて両方が使用できます。本教室は英語、数学は新システム。実験映像が充実した中学理科や歴史人物のインタビューなどの視覚要素の高い小学社会等は旧システムを使用しています。
本教室の週2回総合コースは希望者の定額特典(※1)を充実。教科書英語等の指導充実のため週にプラス1回の 追加を可能。さらには中学生の定期試験、基礎学力テスト等の本番7日前からテスト対策のコマを追加できます。指導者のもとで教室内だけでも最大で16時間の勉強が可能。自由度の高い5科目対策が実現します。①各学校の試験範囲をドアに張り出して確認。②まとめ内容や校内テストの対策問題(※2)にあたる実践教材を積極使用。③1週間をかけて教室と家庭で学習。本人に応じて必要な科目を優先し、本番でできることを重視。学校の課題もあるので無理強いはしない。④教室また家庭での機器使用は学校の授業を聞き直すのと同じです。個別指導であり勉強時間も確保、質と量の両方が揃う試験対策です。教室はデジタルやAIはじめ他に類のないシステムを使用していますが、それにも増して本人が黙々とテスト勉強に集中する時間こそが学力に結び付きます。(※1)追加特典では基本回数のコマに対しFCシステムの使用と密着指導に制限が生じます。それでも教室内の勉強機会が増すメリットが大きいのです。(※2)本教室は日常の校内テストに目を通し出題を研究。それをもとに対策教材を用意します。FC教材やワーク類、模擬テストに網羅性を高める追加を行うことが多いです。