
| スクール名 | 学研CAIスクール 小松島教室 |
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| 所在地 | 773-0001 徳島県小松島市小松島町領田10-1 |
| 設備 | キダブンの駐輪、駐車場使用可 |
| 受付時間 | 電話は平日AM10:00~PM9:00 |
英語と数学は積み上げの科目です。あやふやな内容があればそのままにすべきではありません。中学1年生の定期テストは1学期、2学期と回を越すごとに英語、数学の全体平均は減少します。学年当初に7割台であった平均が8カ月経過した2学期中間テストでは5割台になることもあります。特に英語は後になるほど憶えなければできないことや英語で書く問題を重視、単語の綴りなどの丸暗記の要素が必要になります。これらは掛け算の九九と同じで憶えないとできません。形だけの勉強ではなく本を見ずに自力で書き出せるまで繰り返すべきです。数学は1学期に習う正負の数と文字式で計算のルールにあやふやさが残っていると、これから先も足を引っ張られます。英語と数学の到達基準としては、定期試験で1学期末の数学と2学期中間の英語が自力でできる生徒はペースに乗れています。中学1年生の勉強の山場は数学では方程式の文章題、英語はUn6終了時です。以降はやや緩やかになります。比例反比例や図形は小学校で習ったことの反復に近くなります。教科書Un7以降の現在進行形、過去形等はルールが単純です。1年生は中学校生活の始まりからすでに学年の後半になりました。これまでの勉強を一度振り返ってみましょう。11月12月にかけては大きなテストが続きました。今後は来年2月に1,2年生の基礎学力テストと学年末テスト等が集中します。
基礎学力テストも次回が最後です。1月後半には育成型選抜の出願がありこの時点で校内評定の数値はほぼ整うと考えます。①小松島市では平均点が非公表です。大まかには250点周辺ですが幅があります。②むしろ自分の校内順位を 学校に聞いて確認ください。小松島市内の高校ならば中学校での順位が中央の周辺ならば安全圏、上位の3割にいれば確実圏です。また上位の3割は難関校と高専を除く多くの県内高校の可能圏と考えます。③基礎学力テストは後の回ほど中3内容の比重が増し、第3回では数理社の1/3以上が中3範囲です。数学では放物線や直線、相似の証明と線分比等。理科では仕事とエネルギー、惑星、社会は三権分立や需要供給曲線などの直近の内容が重視されています。④英語は社会的な題材が多くまた英語を書き出す内容も重視です。⑤試験対策では、まず先日の2学期中間テストを見直すべきです。過去問題を学校で入手した場合や、入試過去問題集を購入しているならば丁寧に勉強してください。中3後半ともなると、これまで多くの単元を繰り返して復習しており、すでに憶えている内容も多く、時間当たりの勉強の密度が高くなっています。現時点での1日の勉強は1年前の数日分の勉強にも相当します。ここで気合を入れるべきです。本教室では学校の冬休み期間は日曜と元旦前後を除き中3生希望者は毎日でも通塾可能とし、最後の基礎学力テスト対策を充実します。
小松島教室はルピア前キダブンの2階です。本教室は小松島市またその周辺地域の小学校、中学校また高校の生徒が通い、熱心に勉強しています。学年層は広いのですが、静かで集中した個別指導の場を提供しています。教室は『オープンレイアウト』で周囲の友達が黙々と勉強する姿を見て、自らがやる気になる生徒も多いのです。本教室の生徒は皆まじめで、かつ非常に熱心です。小松島市に在住する夫婦が長年指導を続けています。授業内容は一般には通学校の授業やテストの対策ですが苦手科目の強化や先取り学習など個々の要望に応じます。根気よく学ぶ力を育て、生徒の学習をお手伝いします。詳細と費用につきましては電話でお問い合わせください。あるいは教室の案内を郵送いたします。案内はキダブン店舗のレジ周辺でもお持ち帰りができます。また地域の中学生には一定の割合で定期DMを配布。日常の勉強や高校受験にかかわる様々な情報を提供します。無料体験学習や授業の見学はいつでも可能ですが、時間帯によっては生徒が集中することが多く,連絡をいただいた際に適した日時を相談させていただきます。お気軽にお問合せください。(2025年9月現在では月曜日,水曜日,金曜日が集中します。PM7:20以降の遅い時間帯に空きが多いです。学習時間は相談の上で決めていますが、実際にはかなり臨機応変に対応しており、本人が入室した時刻から規定時間前後です。各自の状況に合わせ、ご家庭の送り迎えや部活等で通塾時間が遅くなる生徒は配慮します。)

本教室はデジタル教材と先生が横に着く指導を組み合わせます。1人に1台のPCやタブレット使用は黒板授業と同等です。機器使用の意義は『生徒が自から取組む姿勢』の実現です。算数 数学、 英文法、国語の映像授業。理科社会のビジュアルな解説、英語リスニング等のデジタル教材のメリットを生かします。2023年度より基幹システムがGDLSにリニューアルされ※、映像授業のみならず個々の問題解説がより丁寧になりました。本番入試や基礎学力テスト等に出題される難易度の高い内容にも対処しています。現在のネットの時代は学校民間を問わず教育機関による映像授業は多々採用されていますが、本FCのGDLS(詳細は本HPの本部のページをご覧ください。)は視聴教材にとどまらず、個々の問題解説も充実し自由な個別対応を強化。またシステムのみならず生徒自身の地道なノート学習も充実します。黙々と学習に集中して1コマの学習で数ページがびっしり埋まります。通学校使用の教科書英語等の準拠ワークなどの通常教材も多く、これらは先生の横に座る密着指導です。英語の教科書本文では個別に各文、各語まで詳細に説明します。教科書を通じ対話の機会を持ちます。また定期テストや基礎学力テスト等、高校入試を含め本番のための対策を重視します。一方で個別指導ですので教材も宿題も本人がていねいに取組める分量を守ります。高校生は通常教材(教室で作成した教科書レベルの教材から大学共通テスト、受験校の過去問題までの市販教材)を使用した個別指導です。※2023年以前に使用した旧システムSGは参考書型の教材。現在のGDLSは映像授業と解説の詳細な問題演習です。2024年度より両者が統合されました。状況と希望に応じて両方が使用できます。本教室は英語、数学は新システム。実験映像が充実した中学理科や歴史人物のインタビューなどの視覚要素の高い小学社会等は旧システムを使用しています。

本教室の週2回総合コースは希望者の定額特典(※1)を充実。教科書英語等の指導充実のため週にプラス1回の 追加を可能。さらには中学生の定期試験、基礎学力テスト等の本番7日前からテスト対策のコマを追加できます。指導者のもとで教室内だけでも最大で16時間の勉強が可能。自由度の高い5科目対策が実現します。①各学校の試験範囲をドアに張り出して確認。②まとめ内容や校内テストの対策問題(※2)にあたる実践教材を積極使用。③1週間をかけて教室と家庭で学習。本人に応じて必要な科目を優先し、本番でできることを重視。学校の課題もあるので無理強いはしない。④教室また家庭での機器使用は学校の授業を聞き直すのと同じです。個別指導であり勉強時間も確保、質と量の両方が揃う試験対策です。教室はデジタルやAIはじめ他に類のないシステムを使用していますが、それにも増して本人が黙々とテスト勉強に集中する時間こそが学力に結び付きます。(※1)追加特典では基本回数のコマに対しFCシステムの使用と密着指導に制限が生じます。それでも教室内の勉強機会が増すメリットが大きいのです。(※2)本教室は日常の校内テストに目を通し出題を研究。それをもとに対策教材を用意します。FC教材やワーク類、模擬テストに網羅性を高める追加を行うことが多いです。