スクール名 | 学研CAIスクール 小松島教室 |
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所在地 | 773-0001 徳島県小松島市小松島町領田10-1 |
設備 | キダブンの駐輪、駐車場使用可 |
受付時間 | 電話は平日AM10:00~PM9:00 |
21年度以降、英語の教科書がこれまでになく実用的になりました。小学英語の科目化が一段落、新中学1年生は最初から『英語がわかっている』前提です。かつて学年後半や次学年で習った文法事項が順不同で現れ、単語や表現も増加しました。2年生3年生の教科書は以前の高校教科書に近いレベルです。実際に中学校卒業時の到達度を現在の英検3級から準2級レベルにアップさせると聞きます。文法がより系統的に。『英語の読書』『英語を使う』要素を重視、教科書内のキャラクター性が増し文化、国際、環境、ボランティア等の社会的なテーマを扱った興味深い内容です。(現在の英語教科書を、保護者様はじめ大人の方もぜひご覧いただきたいのです。初級英語に必修となるコンテンツ(音声を含む)を満載した教材に近く、社会人の出戻り英語にも役立てられる内容と思います。)一方で分量が多く難化したことで英語の『好き嫌い』や『得意苦手』などの格差が増すようにも思います。英語は他科目と比べ日本人が日常生活で触れにくい教科です。ここで中学生が一たび出遅れてしまうと、モチベーションが下がってしまい、その後が億劫になるケースもあり得ます。これは成績を別にしても非常にもったいなく避けるべきです。地域では1学期の期末テストが終りましたが、中1英語は今後の2ヵ月が重要です。(Un6と7:三人称単数や代名詞の格変化など)ここを乗り切るか否かが勝負です。
徳島県の入試制度では3回の基礎学力テストが、あなたの『出願高校』決定にかかわります。小松島市の学校では全体平均等のデータは公表されませんが、受験生から11月の第2回は『10月の第1回よりもやりにくかった。』との感想を聞くことがあります。範囲が増えるためと思います。第2回、第3回と後になるほど中3内容が増します。特に理科では大問8問中の2問、社会 では大問5,6が公民内容など1/4から1/3が中3範囲です。3年生の内容こそ単元が限られるので重視すべきです。数学は関数の問題に放物線があらわれ、理科では遺伝や酸アルカリの中和。社会は公民の選挙、国会、内閣等が一続きとなった問題が繰り返し出題されています。前回の定期テストや、提示された範囲でも直近の項目を重視するのが効率的です。さらに小松島市内の中学校は、第2回基礎学力テストの1、2週間後に2学期の中間テストが続きます。これらは中学3年生のテストの中でも範囲が明確で、国語、英語の教科書準拠内容は重要です。数学の放物線や相似にかかわる証明と線分比は、今回の定期試験以降にも冬休み明けの第3回基礎学力テスト、また本番の入試に出題されます。いずれも目の前のテスト勉強に気合を入れることです。中3の受験生も残り4カ月となりますがここが正念場となります。頑張りを応援いたします。
小松島教室はルピア前キダブンの2階です。本教室は小松島市またその周辺地域の小学校、中学校また高校の生徒が通い、熱心に勉強しています。学年層は広いのですが、静かで集中した個別指導の場を提供しています。教室は『オープンレイアウト』で周囲の友達が黙々と勉強する姿を見て、自らがやる気になる生徒も多いのです。本教室の生徒は皆まじめで、かつ非常に熱心です。小松島市に在住する夫婦が長年指導を続けています。授業内容は一般には通学校の授業やテストの対策ですが苦手科目の強化や先取り学習など個々の要望に応じます。根気よく学ぶ力を育て、生徒の学習をお手伝いします。詳細と費用につきましては電話でお問い合わせください。あるいは教室の案内を郵送いたします。案内はキダブン店舗のレジ周辺でもお持ち帰りができます。また地域の中学生には一定の割合で定期DMを配布。日常の勉強や高校受験にかかわる様々な情報を提供します。無料体験学習や授業の見学はいつでも可能ですが、時間帯によっては生徒が集中することが多く,連絡をいただいた際に適した日時を相談させていただきます。お気軽にお問合せください。(恐縮ですが2024年6月現在、PM7:20以降の遅い時間帯では定員に達した曜日もあります。PM5:30から7:20周辺の早いコマは比較的に空きがあります。もっとも本教室の学習時間は入室した時刻から80分前後であり、個人に合わせておりますので、かなり融通が利きます。ご家庭の送り迎えや部活で時間が遅くなる生徒は配慮いたします。)
本教室はデジタル教材と先生が横に着く指導を組み合わせます。1人1台のPCやタブレット使用はマンツーマン的な黒板授業と同等です。機器使用の意義は『生徒が自から取組む姿勢』の実現です。算数 数学、 英文法、国語、理科社会のビジュアルな解説、英語リスニングなどのデジタル教材のメリットを生かします。特筆すべきは2023年にシステムがリニューアルされ※、映像授業は個々の問題解説がより丁寧になりました。進学私立中学に相当する難易度の高い内容も可能です。現在のネットの時代は学校民間を問わず教育機関による映像授業は多々採用されていますが、本FCのGDLS(詳細は本HPの本部のページをご覧ください。)では使用者への個別対応を強化。またシステムのみならず生徒の地道なノート学習も充実します。黙々と学習に集中して1回分の学習で数ページがびっしり埋まります。通学校の英語、国語の準拠ワークなどの通常教材も多く、これらは先生の横に座る密着指導です。英語の教科書本文は個別に一文一句まで詳細に説明をします。関連する社会情報も雑談的に話しています。次に定期テストや基礎学力テスト、高校入試を含め本番のための対策を重視します。一方で個別指導ですので教材も宿題も本人がていねいに取組める分量を守ります。高校生については通常教材(教室で作成した教科書レベルの教材から大学共通テスト、受験校の過去問題までの市販教材)を使用した個別指導です。※2023年以前に使用した旧システムSGは参考書型の教材。現在のGDLSは映像授業と解説の詳細な問題演習です。2024年現在は両者が統合されました。状況と希望に応じて両方が使用できます。本教室は英語、数学は新システム。実験の映像が充実した中学理科や歴史人物のインタビューなどの視覚要素の高い小学社会等は旧システムを使用しています。
本教室の総合コースは80分×週2回ですが、定額特典を充実。実際には希望に応じ週プラス1回の追加を可能。さらに中学生の定期テスト、基礎学力テスト等は本番7日前から希望者の追加授業を実施します。指導者のもとで教室内だけでも最大16時間の勉強が可能。自由度の高い5科目対策が実現します。①各学校の試験範囲をドアに張り出して確認。②まとめ内容や校内テストの類似問題※(教室教材の模擬テスト類に網羅性を高める追加を行うことが多いです。)などの実践教材を積極使用。③1週間をかけて教室と家庭で学習。本人に応じて必要な科目を優先し、本番でできることを重視。学校の課題もあるので無理強いはしない。④機器使用は学校の授業を聞き直すのと同じです。個別指導であり勉強時間も確保、質と量の両方が揃う試験対策です。本教室はデジタル教材はじめ他に類のないシステムを使用しますが、それにも増して本人が黙々とテスト勉強に集中する時間こそが学力に結び付きます。※校内テスト対策では、これまでは地域の中学校と様々な話をした上で、本番の過去問題を使用していましたが、2024年7月以降は現在の学校側の話により現物の使用は中止します。今後のテスト対策では類似問題を使用。(チラシの『過去問題重視』もここで訂正します。)ただし個々の校内テストには目を通し出題傾向は把握します。また学校由来のテストや教材の指導は本人の所持する範囲で行います。