スクール名 | 学研CAIスクール 狭山ルーフ教室 |
---|---|
所在地 | 350-1335 埼玉県狭山市柏原1133 |
アクセス | スクールホームページアドレス https://www.cai-juku.com |
設備 | 1階 図書室 学習室 事務室 男女別トイレ 2階 学習室 保健室 駐車場 5台程度駐車可能 駐輪場 沢山駐輪可能 |
狭山ルーフ教室は、小・中学生を対象とした個別進学指導塾です。
「学研」のオリジナル教材を使ったPCでの映像授業により、学ぶ楽しさを実感。さらに、指導経験豊富な塾長が、一人ひとりの学習履歴・成績などをもとに、それぞれの進度や目標に合わせて最適な指導カリキュラムを作成。学力に応じたプリントとテキストで、個人指導をしていきます。
このような個別指導により、「基礎学力」を確実に身につけ、小学生のうちから自主・自立した(自分で勉強する)学習習慣の育成を行ない、入試に強い真の学力「合格力」を養成していきます。
「勉強する習慣を身につけたい」、「学校の授業がわからないのでわかるようにしたい」、「苦手教科の成績アップ」、「志望校に合格したい」など、入会のきっかけはさまざまです。「学校の勉強が分かるようになった」、「苦手教科の成績が上がった」、「模試で志望校の合格ラインをクリアした」など、狭山ルーフ教室の生徒は自分の目標に向かって一歩一歩前進しています。
学習に関する悩みや、志望校に関するご相談がございましたら、電話やメールでお気軽にどうぞ。
1階 図書室 学習室です。2階は、学習室と保健室があります。
田端 大己君
堀兼中 浦和高校 福島県立医大合格
僕は今、医者になるために医学を学んでいる。医者になろうと思ったのは、高校受験真っ只中の中学3年生のときだった。大先生に進められた部分もあったが、かっこいい医者の姿に憧れていた。ただ志望校合格に向けて勉強するよりも将来を見据えていたことでより勉強に身が入った。また、CAIスクールの勉強法が浦和高校に合格した大きな要因だった。自分のレベルや志望校に合わせて進めてくれるので無理もなく、非常によい環境で勉強できた。今まで感じたことの中で一番大切なのは予習復習をしっかりやることだ。授業内容を身につけ、知識のレベルアップもはかれる。高校、大学での楽しい学生生活があるのも中学生のときに頑張ったおかげなので、僕の育ったCAIスクールに是非通って志望校合格に繋げてほしい。
阿部 幹也君
浦和高校 東京大学理科Ⅱ類・文科Ⅰ類合格 千葉大学医学部合格
小学五年生に入会し四年生の復習からスタートしました。柏原小学校のときは、消極的な面がありましたが、復習を終え予習に入っていくと、いろいろなことに積極的に取り組むようになりました。
自分の得意な部分になった数学に取り組む時は、入会した時とはまるで別人のようになっていたと思います。「新しいことを習ったら、そ日のうちに復習する」、祐子先生に教わったこのことを浦和高校の時代もずっとを続けた勝利です。
小学6年の終わりには、中1のテキストを3段階の難易度に分けた3冊を終了したことが、中学時代を全てに余裕を持ちながら深く学習出来る結果になっり、大変大きな成果になったと思います。
「入れる高校」より「行きたい高校」で学ぶことを目標に1ランクアップをめざし、夢を実現するようにしました。「チャレンジ ワン モア」の気持ちだと思います。
髙柳 潤君
慶應志木高校合格
夏季講習で大先生の数学の授業を受けているところだった。「潤、慶應行ってみるか?」耳を疑った。僕は3年の夏までに二度大先生のハシゴをはずしたことがある。1回目は中2から目指していた早稲田学院、内申が40無ければ受験出来ないのだが結果は届かず。2回目は文理、3年1学期合格目安ラインを目標としていたが届かず。因みに慶應志木は38なければ受験は不可能、信じられない話だった。「行きます」と答えた僕は昼休みに赤い車に乗せてもらい初めて志木高に行った。あまりにも広大な土地で唖然としていた気がする。「ここだ! 」という感情になったのは鮮明に覚えている。この感情が20日後の8月22日サッカ一道具一式をバッグに封印するまでの意識改革となった。
中山君
川越高校 開成高校 筑波大学医学部
大先生から開成高校の受験のレッツゴーが12月末に出された。大先生が出すレッツゴーサインは、合格するぞ、という伝説のサインだから今まで以上に頑張れる気になった。9月頃より、ウメ達と10時に塾が終わると、30分くらい大先生の筋トレが待っている。机を後ろに寄せて、みんなでワッショワッショとメニューをやる。これが1日の疲れや気分の転換になり、家に帰ってからまたやる気になるから不思議なものである。なんと、このお陰かも知れないが、冬も風邪は一人もひかずに頑張れたのが懐かしい。
開成は5科目である。手応えはあった。2月10日である。この10日は県立川越の推薦入試の発表日だった。開成はチャレンジで受験したいと思っていた。高校は川越と決めていたので、開成に合格しても気持ちは川越で学ぶつもりであった。開成の校門を出ると、なんと大先生がニコニコしながら、道端に車を止めて待っているではないか。どうも大先生は川越の結果を知っているらしい。その足で川越に一直線に向かった。合格の看板は外されて、事務所の中に入り、先生にお願いして合格板を見せてもらった。番号があった。
その後、開成の発表があった。ペン剣マークの校門を入ると人がごった返している。向こうの方から人をかき分けて、自分のところに腕で大きな○を作り近づいてきた、大先生だった。開成合格。僕の入試が終わった。新しいスタートラインに川越高校で立ち向かうことになった。開成が合格したことは、とても嬉しかった。祖父や家族も発表を見に来てくれた。
目の前の問題を沢山解くのではなく、一題一題考えながら解く大切さを大先生から指導された。偏差値をとるのではなく原理を知ろう、といつも言ってくれたことが深く考えられるようになったポイントだと思う。単純に解くのではなく、探りなから考えていくと言うことだと思う。
シャーロック・ホームズをゆうこ先生と語るときは、時間を忘れてのめり込んでしまった。全国ジャンボリー合宿の時やベーカー街のシャーロック・ホームズの事務所に行った時が入試という大変な中でも、僕の心のオアシスになっているような気がする。それを積極的に支援してくれた大先生は、塾の先生なのかと思うときもあったが、兎に角楽しい受験生活だった。