これだけは知っておきたい教育NEWS
2019年6月26日
パラスポーツ教材 小中学校に配布
埼玉県は、2020 年の東京パラリンピックに向けて、小中学生にパラリンピックについて知ってもらい、
障害者スポーツや障害のある人についての理解を深めてもらおうと、パラスポーツの理解促進教材「みんなで
楽しむ パラスポーツとパラリンピック」を作成。さいたま市を除く県内全小中学校に配布した。
教材では、パラスポーツとパラリンピックの歴史や意義、競技種目や用具について解説。
陸上競技や「車いすバスケット」、「5人制サッカー」など夏季大会の22 競技のほか、「アルペンスキー」や
「車いすカーリング」など冬季大会の6競技も紹介。パラスポーツ競技のルールや観戦ポイントなどをまとめた。
また、埼玉県にゆかりのあるパラリンピック出場経験選手へのインタビューも掲載している。
教材は、県のホームページからダウンロードすることができる。
障害者スポーツや障害のある人についての理解を深めてもらおうと、パラスポーツの理解促進教材「みんなで
楽しむ パラスポーツとパラリンピック」を作成。さいたま市を除く県内全小中学校に配布した。
教材では、パラスポーツとパラリンピックの歴史や意義、競技種目や用具について解説。
陸上競技や「車いすバスケット」、「5人制サッカー」など夏季大会の22 競技のほか、「アルペンスキー」や
「車いすカーリング」など冬季大会の6競技も紹介。パラスポーツ競技のルールや観戦ポイントなどをまとめた。
また、埼玉県にゆかりのあるパラリンピック出場経験選手へのインタビューも掲載している。
教材は、県のホームページからダウンロードすることができる。