これだけは知っておきたい教育NEWS
2018年6月13日
中高生にITスキル 全国最高のプログラマーに
茨城県教育委員会は、全国トップレベルのプログラミング能力をもつ中高生を育成しようと、「プログラミング・エキスパート育成事業」を始める。対象は県内の学校に通学する中学生・高校生。
講座は、ウェブデザイン、メディアアート、ゲーム制作の3コース。7月から来年3月まで、オンラインで最先端の技術習得とオリジナル作品づくりを目指す。期間中、大学生が個別指導にあたるほか、体験型の学習として、第一線で活躍するクリエイターらとの交流や、1泊2日の合宿も予定している。
5月下旬から6月中旬にかけ、募集を開始。先着順で160人まで申し込みを受け付け、2度の選考を経て40人に絞り込んで講座を始める。 また、多くの子どもたちにプログラミングへの興味を高めてもらうための学習サービスの提供も始める。県内の高校生約 7,500 人が対象で、民間会社のオンライン学習サービスを活用して、基礎的な技術を学ぶ講座を夏頃にもスタートさせたいとしている。
講座は、ウェブデザイン、メディアアート、ゲーム制作の3コース。7月から来年3月まで、オンラインで最先端の技術習得とオリジナル作品づくりを目指す。期間中、大学生が個別指導にあたるほか、体験型の学習として、第一線で活躍するクリエイターらとの交流や、1泊2日の合宿も予定している。
5月下旬から6月中旬にかけ、募集を開始。先着順で160人まで申し込みを受け付け、2度の選考を経て40人に絞り込んで講座を始める。 また、多くの子どもたちにプログラミングへの興味を高めてもらうための学習サービスの提供も始める。県内の高校生約 7,500 人が対象で、民間会社のオンライン学習サービスを活用して、基礎的な技術を学ぶ講座を夏頃にもスタートさせたいとしている。