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2018年5月30日

郷土の歴史副読本スマホと連動

名古屋市教育委員会は、子どもたちが郷土の歴史に興味・関心をもてるよう、中学生向け副読本「ナゴヤ歴史探検」を作成。
市立中学校の全生徒に配布したほか、幅広い年代の人たちにも親しんでもらおうと、愛知県内の書店での販売も始めた。
政令指定都市の教育委員会が副読本を一般販売するのは初めてという。
副読本はA4 版、108 ページ。市内の中学校の社会科の教員 15 人が取材、執筆した。縄文・弥生時代から現在まで15のテーマを取り上げ、
写真やイラスト、地図などで解説している。
「5章 信長vs.義元 桶狭間の戦い」では、織田信長軍と今川義元軍の動きを地図上に時系列で表し、コラムでは勝利した信長軍の戦略を解説。
 そして、この副読本の目玉、誌面の QRコードをスマートフォンで読み取ると、「尾張万歳」や戦時中の空襲の様子を紹介するスライドショーなど、12 本の動画を見ることができる。
名古屋城や志段味古墳、旧東海道の船着き場だった宮の渡し公園は、ドローンで空から撮影した。
 また、「焼き物」や戦国大名「前田利家」、「名古屋城・尾張徳川家」などのテーマ別にフィールドワークができる施設や祭りも紹介している。

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