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2016年5月11日

高校の国語 読解から表現力重視へ

 2022年度以降実施する高校の次期学習指導要領で文部科学省は、国語の必修科目「国語総
合」を廃止し、書く力や話す力などを養う「現代の国語」と、日本語に関する文化などを学ぶ
「言語文化」の2科目を新設する見通し案を中央教育審議会の作業部会に示した。
 見通し案では、現行の国語の授業は文章の読解が中心で、教師から生徒への一方通行的な
議論になりやすく、論述や議論など表現活動が不十分と指摘。そのため、主体的に課題解決に
取り組む学習を増やし、思考力や判断力、表現力の育成を重視する方向で科目を編成する。
 高校の次期学習指導要領では、必修教科・科目のうち、特に国語科・地理歴史科・公民科・外国語
科・情報科で「抜本的な検討」を行い、選択科目として、数学と理科をあわせた「数理探究(仮称)」
を新設するとしている。

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